ほぼまるの結婚式準備ログ

丸顔がコンプレックスな「ほぼ丸美」が、コストや体型、そして丸顔と闘いながら結婚式の準備を進める様子の記録。

ぷり夫、試着時間の長さに驚く

どうも、ほぼまるです。

今回は2人で衣装選びへ行った時のお話。

長時間のため、ぷり夫が疲れてしまわないか、

心配なほぼまる・・・

(この日は打ち合わせもあった) 

 

1.イメージは必須

2.手足は短いもの

3.妥協点も必要

 

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1.イメージは必須

 私の中で、挙式はキリスト教式というのが絶対だったので、

最初の衣装はウエディングドレスに。

こちらは前回、母親と行った際に決まってしまいました。

今回は、私は和装、ぷり夫はタキシード&和装という予定です。

和装にはそこまで分かりやすい形の違いはありませんが、

ドレスやタキシードは、やはりある程度のイメージをお持ちの方が、

決めやすいです。

ウエディングドレスはスリーブがあるもの、

タキシードはネイビー、というのが私たちの持って行ったイメージです。

あとは髪型やアクセサリー、小物類なども

気になるものがあった場合はガンガン携帯に保存しておき、

「こんなイメージなんですが・・・」と、

スタッフの方にお伝えできる状態にしておくと楽です◎

特に私は和装の小物がドンピシャだったのがあり、

とても満足のいく試着となりました!

 

2.手足は短いもの

シュッとされている方は良いのですが、

日本人なので基本的には手足は短いもの。

タキシードの広告の画像はただでさえ少ないのに、

全部イケメン白人紳士たちが着ているばっかりに、

「これかっこいい!」と思っていざパートナーに着てもらったら

(なんか違う・・・)ってなってしまう方も少なくはないのでしょうか。

私は、どうも白やシルバーの王道タキシードについて、

以前より日本人が着ることに疑問を感じており笑、

ぷり夫、本人全然喋らないのに顔がうるさいので、

黒なんかはちょっとキツく見えてしまう印象・・・

ぷり夫も特にこだわりはないけど、

せっかくなら自分に似合う、かっこいいものを着たいなというご様子。

色々画像検索した結果、ネイビーで良い色があるといいね!ということになりました。

 

ちなみに、ぷり夫、紋付袴はめちゃめちゃ似合っていました。

ちょいおとなしい印象のストライプの袴と、

金きらきんの亀甲柄の袴があり、

亀甲柄の方は「なんか危ない筋の方みたい・・・?」と思い眼中になかったのですが、

意外と着せてみたら上品な華やかさで、

「結婚式っぽいしこっち!」となりました。

なので、皆さんも生地や写真だけで決めつけず、

一応色々着てみることをお勧めします。

 

 3.妥協点も必要

色々着てしまうと迷ってしまう、

一番時間がかかった

とよく言われる衣装選びですが、

予算もあると思いますし、

自分が良いと思ったものがその日借りられるとは限りません。

それならオーダーする!というほどのこだわりさんもいらっしゃると思いますが、

どこか妥協点も必要になってきます。

妥協なき衣装と出会えることがベストではありますが、

あまり悩みすぎず、また良い衣装に出会えたら予約し直そう♪

くらいの気持ちで楽しむべきだと思います!

 

 

・・・ここまで書いといてなんですが、

ほぼまる&ぷり夫、

わずか2日で2人分の衣装を決めましたw

(衣装室の種類が少なかったわけではありません)

こんな奴らもいますってことで。